6/22 Oneday tour
吉野川でラフティングツアーをしているリオブラボーです。本当にリオブラボー(川最高!)なんです。
恵みの雨!
川のボリュームもすこしアップしてました!!!!
ガイドもみんなも盛り上がってました!
是非また来てください!待ってます!
吉野川でラフティングツアーをしているリオブラボーです。本当にリオブラボー(川最高!)なんです。
恵みの雨!
川のボリュームもすこしアップしてました!!!!
ガイドもみんなも盛り上がってました!
是非また来てください!待ってます!
吉野川でラフティングツアーをしているリオブラボーです。本当にリオブラボー(川最高!)なんです!
先日の台風の影響で増水気味で川はエキサイティングでいい感じでしたが、ようやく本日から念願の小歩危コースが解禁しました(^^♪
増水時のコースも大波の連続で転覆必死のエキサイティングこーすですが、小歩危コースも負けじと日本有数の激流にふさわしい難コースです。特に小歩危コースが解禁される日は小歩危コース内での規定水位一杯で年間に数本くだれるかどうかのレアなツアーになります。
なんといっても圧倒的な水のボリュームにボートが既に見えません(ToT)/~~~
続いてガクボートは日本のコマーシャルラフティングで一番の難関といわれる「曲がり戸の瀬」に突入!こちらも人の姿が波で見えません(ToT)/~~~結果はいかに?!
何名川吉野川の洗礼でいい子いいこされましたが、無事に吉野川の小歩危激流レベルMAXで下れましたね!(^^)!
水量に関係なく1日のコースは迫力と遊びが満点です。その時のコンディションによって川下りの楽しさが変わるのも魅力の一つです。また懲りずに遊びに来てください。今日はみんなありがとうございました。
ケンケン・ガク・サントス
リオブラボー!の吉野川ラフティングガイド求人情報総合案内ページは「吉野川のラフティングガイド求人情報 2023年度RioBRAVO!」 を確認ください。
『リオブラボーのゆかいな仲間たち』に仲間入りしませんか?1つでも当てはまる方、お待ちしてます。
お客様の楽しい思い出を記憶だけではなく
“大切な記録に残す”お仕事です
ツアーカメラマンはお客様を楽しませるために必要なガイド以外のツアーを支える大事な仲間です。
自然の中で愉快な仲間たちと働いてみませんか?
ツアーカメラマンの仕事内容
数回(1~2回)ほどは、スタッフと同行し仕事に慣れてもらいます。カメラマン専用のマニュアルや地図なども用意しておりますので数回ほど同行すればできる内容にはなります。
普段はお仕事をされていて空いている時間を有効利用してツアーカメラマンをすることも可能です。主に土日祝日、お盆期間(8/10~8/15)、3連休の忙しい時期がメインとなります。仕事以外にも
A:吉野川は渓谷になっており川までは上り下りがあるので運動を最近していないと最初は足が疲れるかもしれません。2~3回ほどやってみて勝手がわかるといい運動になるかと思います。ワンシーズンカメラマンをやると足もしまりラフティングガイドよりも痩せる?!というのがもっぱらの噂です。
A:カメラポイントに向かうには河原や岩場を歩いて行きます。舗装されている道ではありませんが、ラフティング関係者が整備を行っており道なき道を進むような険しさはありません。写真を撮るときは川の近くや足場が高いい箇所もありますが、危険にさらされるような行為は行っていませんのでご安心ください。自然のフィールドに赴く以上安全第一で行っていただいています。
A:交通費は支給いたします。お住いの場所により応相談になりますが最大5000円までの交通費が支給されます。
A:弊社のガイドハウス(寮)を無料で利用できます。仕事の関係で深夜に到着する場合も問題なくご利用可能です。
A:休日だけのお手伝いでも当然スタッフの一員です。仕事がなく空いているときは気軽に「ツアー行きたい!」と申してくださいもちろん無料でラフティングができます。ダッキーやカヤックなど普段のツアーではできない遊びもできます。この仕事ならではの特権充分利用してください。
A:そんなことはございません。空いているお時間でお手伝いしていただく形で構いません。ただ7~9月土日祝日は込み合う時期でもありますので可能な限りお手伝いいただければ幸いです。
A:ラフティングの会社だとハイエースなどの大型の車を運転するイメージがありますが、大きい車や自分の車以外は少し不安な場合はご自分の車でツアーカメラを行っていただいても構いません。自分の車を出していただいた場合は補助を出しております。どうしてもツアーのカメラポイントに間に合わせるため無茶をしがちになりますが、お客様に限らずスタッフの安全第一も大事ですので焦らず慌てずお仕事になじめるようにしております。
A:運転免許証(AT限定可能)のみで基本大丈夫です。ツアーで使用するカメラは一眼レフですが初めての方でも使いやすい物を選んでいます。いい写真が取れる場所やツアーに同行し慣れてくればすぐに上達していきますよ。
A:ツアーのカメラマン以外にも掃除、ツアーの準備、片付けもあります。カメラマンは1日ツアーの持っていくお茶や預かり荷物、ランチに必要なものの準備も必要になります。特別複雑なことはありませんのであまり心配なさらないでください。2~3回やればなれるかと思われます。
カメラマン・サポートスタッフのお仕事一覧
A:ツアーカメラマンの給料は、「10,000円/日」+「交通費」になります。支払い方法は日払い、月末払いどちらでも対応可能になります。
吉野川で楽しんでいるお客様の表情や吉野川の激流の躍動感や恒例のハプニング映像はカメラマンが一番楽しみでもあるところです。ツアーに慣れてくるとお客様とも仲良くなれます。自分がとった映像が上映会で流れてお客様が笑ったり、喜んだりするのはカメラマン冥利に尽きます。自然の中で体を動かしながら人と触れ合い、人に喜ばれるお仕事になります。
休みの日はカヤック・気分転換に山登り・海だって近い。サーフィン、釣り、ダイビング・キャンプ可能な河原まで車で5分 四国は自然遊ぶのパラダイス。
日常と非日常の境界線がないような生活が出来ます。
土日祝日だけ働きたい方もOK!!応募方法電話かメールでお尋ねください。
担当:渡辺 哲也(テツ)
電話:0887-73-1222
✉:info@riobravo.co.jp
①夏限定短期間ツアーカメラマン
業務内容 | ラフティングガイド |
---|---|
契約期間 | 期間の定めあり(有期雇用 4月~10月【6か月】) |
試用期間 | 試用期間あり(約2か月半~3カ月) *目安となるトレーニング期間となります |
就業場所 | 高知県長岡郡大豊町磯谷5-2 |
福利厚生 | 寮完備 *試用期間無料 |
賃金 | 月給18万円(試用期間中は月給16万円) ①基本給 16万円(②の手当てを除く額) ②夏季手当 3万円 |
加入保険 | 雇用保険、労災保険 他 |
募集人数 | 2名 |
雇用形態 | 契約社員(期限あり) |
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「目指せ週末ヒーロー‼」
ガイドの仕事は川下りのプロ、生半可な気持ちや片手間でできるほど軽い仕事ではないと思われがちですが、実はラフティングガイドの中には平日はサラリーマン、休日はラフティングガイドという2足の草鞋を履く『週末ガイド』という存在がいる。
ラフティングのガイドを行うときに一番直面する問題は現在の仕事をどうするべきか?これが一番の悩みどころである。ラフティングガイドって魅力的で楽しそうだけど、今の仕事を辞めていくのはどうしてもハードルが高い…かといって趣味のようにやりたくても、できる場所もなく…それを解決するために生まれたラフティングとの関わり方が『週末ガイド』である。
『じゃー具体的にどうすればいいのか?』
まずは、余り重々しく考えず、ラフティングツアーとは別に気軽に遊びに来てみましょう。電話、メール連絡でも構いませんし、ツアーで遊びに来た時にガイドに軽く伝えてもらうのでも全然かまいません。キーワードは『気軽に遊びに来る』です。
週末ガイドに関して一番大事なことは本業とバランスを取りながら『継続』すること。週末ガイドを行う点で大変なのが休みの確保、平日本業を行い空きの時間はラフティングのトレーニングと
◇週末ガイドを考えている人はこんな人が向いている
ただ漕いで乗っているだけのお客様とは完全に違うラフティングという遊びの本当の楽しさを体感できます。それは『自分で操船する事』なんです。お客様で乗っている時の楽しさとは180度違います。
簡単に言うとジェットコースターを自分で動かさなければいけないのである。お客様で乗っている時には感じられない緊張感、プレッシャーが凄いのである。最初は激流の前は喉がカラカラ、足が震えそうな状態で挑みうまくできた時の緊張からの解放感は何事にも代えられません。ラフティングの良いところは周りにサポートしてくれるガイド仲間がいて安全体制が取れ危険を正確に認識しているのでバックアップしながら行う事が可能となります。自分一人で同じような刺激を得ようと思うと結構怖い思い痛い思いをする確率が高いですからね…
ラフティングガイドの特性として例外なくとにかく川の話が好きなのである。最初は何を言ってるのかわからないと思いますが、お酒を飲むと必ず川下りの話になる。普通の仕事とは違いざっくばらんと自分たちが好きなことを気兼ねなく話せる仲間ができることも楽しみの一つです。
何よりも一番うれしいのがお客様との触れ合いです。ガイドとなり川に出ればお客様の目に映るあなたは紛れもないガイド。お客様からの『ありがとう』の一言。様々なお客さんとの出会い、触れ合い、感謝の言葉はこの仕事をしてよかったなと思える至福の時になります。
週末ガイドになるために継続してくることがなぜ大事か?
川下りが当たり前にできるようになるための『感覚』が身に着くのが常の川の近くで生活していないので身に着くまではどうしても通常よりも時間がかかります。ただ継続してひと夏通えばガイド相応の技術は身に着けることは可能です。
週末ガイドの何が楽しいの?
余り思い悩まず気軽に遊びに来ることをお勧めします。ガイドになるかどうかは別としてツアーに付随する仕事の手伝いをしながら徐々に練習をしていき、ラフティングの楽しさを感じながら進んでいく事も可能です。本業との兼ね合いで通常より大変ですが、過去に週末ガイドになったものは多々おりバランスを取り継続しているものもおります。
ラフティングガイドは体力面的には難しいけど、自然環境下でリフレッシュしながら一緒に楽しむ仲間を探し、空いている時間はツアーに参加することができる(もちろん無料)サポート・ボランティアスタッフもあります。忙しい時にはツアーの準備片付けの手伝い、ツアーカメラマンの手伝いをしてもらいます。自分の空いている時間を使って日常じゃ体験できない週末の過ごし方をしてみませんか?
この週末ガイド募集は仕事よりもリオブラボーで一緒に楽しい時間の共有を目的にしています。自信が無い方でも全然かまいません合言葉は『週末ヒーロー』に君も挑戦だ!
リオブラボー!の吉野川ラフティングガイド求人情報総合案内ページは「吉野川のラフティングガイド求人情報 2023年度RioBRAVO!」 を確認ください。
あまたある仕事の中で実態が見えない謎の仕事ラフティングガイドになった理由を紹介してみたいと思います。
良くお客様から聞かれるのは『テツさんは、自然が大好きなもとから超自然児なんですよね』といわれます。まったくもって違い、私はスタッフの中でも一番自然とは無縁な東京の渋谷生まれ、渋谷育ちの生粋の都会っ子でした。山川とは無縁、川といえば堤防やコンクリートに囲まれ、そこも見えないどんよりした川の色、自然といえば公園というコンクリートジャングルの中で育ちました。高校を卒業までは、本当に自然に縁がない生活を送っていました。
転機は、大学生時代に入っていた探検部という部活で大自然に触れた時でした。今まで予定調和の中で安全や安心が当たり前にてにはいる環境が一変、自然の中では自分自身が様々な経験・知識・スキル・自分の頭と体をを駆使して生きていかなければいけない体験をしたとき頭をガチコンとやられた衝撃がありました。『なんかわからないけど俺今全力で生きている!大変なこと、不便なこと、うまくいかないことも多々あるけど、とにかくドキドキとワクワクが止まらない。やばい!楽しい!!』全神経を研ぎ澄ませて楽しめることに初めて出会えた気がした。そこからの生活は、180度変化し自然のフィールドで 様々なことを 体験し、学ぶことが自分の人生の中で重要になっていった。お金では買うことのできない貴重な体験を得ることで自分自身の成長、人生の喜び、楽しさを感じることをもっとたくさんの人と共有できないかと真剣考えるようになっていった。
ラフティングガイドになるにあたり悩んだことはありますか?とよく聞かれますが僕も普通の人間なので人並みに悩みましたよ(笑)特に僕は大学生を卒業後この道に入ったので、4年生時に周りの友人と卒業したら何するの?という問いが一番悩みました。若い時は自分の中でこれという確固たる自信が特になかったので周りの人と比べると自分の行く道が間違っているのじゃないのか、正しい道なのか本当に…自分にとってはとても大事なことだが周りと比べると社会のレールから外れた道…いい年して遊びばっかしてと思われないかなと不安にさいなまれていました。
悩みの末、僕がこの道で行こうと真剣に決めたのはアラスカの原野を流れる川を1人で2か月間ほど下っているときである。
日本にはない外国の自由な雰囲気、行き方は千差万別人と比べて答えを出すものではない、人生は自分自身が思う道に行くべしということを日本を離れてようやく気付くことができた。堂々とこの道が自分の生きる道だといえるようになりたいなと思えるようになった。
一見遊びと思える仕事の裏側は、皆がとっても真剣で安全に対する考えやお客様に気持ちよく笑顔で楽しんで頂ける空間をいかに提供できるのかを考えているのにプロ意識を感じた。今でもよく覚えているのが先輩に一番最初にあった時に効かれた『プロで一番大事なことは何か?』安全、スタートからゴールまで下りきる事、楽しませること?答えは全てNOだった。『大事なことはお客様が想像しているサービスの一歩先を提供しろ』だった。最初に必要だと思っていたことはプロとして当然の事でプロは想像以上の価値得お提供するからプロとしてあり得るんだということを教えてもらい今でも僕の中の教訓として強く刻み込んでいます。15年たった今でも自然とお客様から学び、教わることが多く、やればやるほどこの仕事の奥深さ楽しさ、すばらしさを感じています。遊びも極めればそれは立派な仕事だと感じるようになりました。
自然遊びの中で気づかせてくれる人とは比べない(都会にはない)自分自身の中にあるライフスタイル(新しい価値観)自然の中で暮らすと等身大の自分でいてもいいんだということに気づかされました。同じ志を持った個性豊かな仲間(他のガイド)との仕事以外での生活もまたこの仕事の楽しさのうちの一つです。6か月という短い期間ではありますが、同じ環境下で共に働き、生活し、楽しさを共有した仲間は大人になってからはとても貴重に感じられます。仕事と楽しさのワークバランスは皆個性豊かでサーフィン、釣り、山登り、カヤック、キャンプ、DIY、自分なりの楽しみ方を覚えるとこの仕事がなお一層魅力的になります。
A:お客様と楽しさを共有し『今日最高だったでした!ありがとうございました。また来ます』の一言は何年やっていてもこの仕事をやっていて本当によかったなと感じる瞬間ですよね。普通に仕事やっているとお客様から直接的な感謝を感じにくいこともありますが、ラフティングはあまたある仕事の中でたった1日でお客様と定員の垣根を越えて友達?という感覚で一緒に遊べるような奇跡的な接客がラフティング中では不思議と起きるんです。その時は僕自身も限りなく一緒に楽しんでいるし、なお一層お客様に今あるこの瞬間が特別な時間であるように全力で楽しんじゃいますね一緒に(笑)
後は、自分では全く思わないんですが稀にお客様に「ライフスタイルカッコいい!」とか言われるとアッ俺たちの生活って「カッコイイんだ?!」って本人たち全く思っていないのに(笑)いわれると嬉しいですけどね(笑)
A:自然の中って本当に言い訳、ごまかしが一切効かないのでシンプルなんですよ。常に自然から問いかけられ試され、それを乗り越えるのは自分でしかないということを気づかせてくれます、とてもシンプルです。
だから、本当にできなかったことがうまくできるようになった時、逃げ出したい時や喉から心臓が飛び出るぐらい緊張しながらうまくできた時の達成感は言葉にはできない喜びがあり、自信が持て自己の成長にもつながり、またこの仕事を続けたいという気持ちにさせてくれますね。
A:僕が始めたころは情報が今に比べると少なく、もちろん周りにもやっている人が少ないので未知の世界に飛び込むというドキドキは強かったですね。やっおあ当たり前なんですけど、知らないことをやるときや壁にぶつかった時は悩みますよね。自然の中で自分の本当にできできないところ(内面的な弱さといった精神的なも)を突き付けられた時ですかね。何の仕事でもそうだと思うのですが、ボート転覆したり、激流を泳ぐ等ですね。自然の怖さ危険さを知るからこそ初めて安全という概念。感覚を身に着けれるんです。どうしても必要なんですが最初は怖くてねそれが(笑)『逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!』と自分を何度鼓舞したことか。ただその経験があるからこそプロのガイドになれるんだって、今だからこそ思えますが当時は『先輩からのしごき?!』かと思いましたが、今となってはいい思い出ですね。
A:自分のしたいことを仕事にできた事は自分の人生でとてもラッキーだなと思いますね。ほとんどの人が好きなことに出会うのも苦労する世の中でこれだけのめりこむことができてそれを仕事にして継続できたことは感謝ですよね。
実際この世界に入るまでは色々社会と比べて悩んだりしましたが、思い切って自分の気持ちに正直になり進んでみて良かったなとは思いますよ。
たまにお客様から『毎日同じ場所を川下りして飽きないんですか?』聞かれるんですが、答えは『NO』ですね。自然って全く同じということがないんですよね川の水量の変化によって激しさや、楽しい場所が変わったり、天気によって水の気持ちよさが変わったり、差し込む光の加減で水の色が変わったり、季節によって変わる景観、そして毎日違うお客様と出会えることや常連の方が遊びに来てくれたりと、本当に飽きないんですよね。年々試してみたいことや、気になることが増えてきてシンプルな遊びのように見えて奥が深いなと思いますね。
今でも毎日が勉強ですよ。自然とお客様が毎日いろいろな気づきを教えてもらい自分もまだまだだなと思い、日々成長することを感じられるのは幸せですよね。
A:僕は1年中こちらに住んでいるので季節によって一番楽しい、気持ちいいことを中心に海山川と自然の中で遊んでいますね。
春はきれいな川が周りにあるので渓流釣り、山菜・筍取り、自宅の畑で夏野菜作りしますね。春は自然の恵みがたくさんあり結構楽しいんですよ。
夏は仕事が忙しくて中々遊びには行けないんですが、プライベートでも川遊びなんですよ(笑)四国の夏は暑いので海に行くと余計熱くなるので、川で潜って遊んだり、カヤックで吉野川を下ったり、キャンプや家の庭でBBQして遊びますね。
秋は、忙しい時期もひと段落氏1年で一番遊び頃なのでたまらないですね(笑)海釣り、素潜り、サーフィン、キャンプそして野菜の収穫などを楽しみにしていますね。秋は毎日でもそとあそびしたいぐらい気持ちいい季節ですね。
A:冬のオフシーズンはガイドって本当に何しているのか?半年しかない仕事以外って気になりますよね。僕の場合は仕事も11月末まであり、仕事が始まる2月までの約2か月が自分のじかんになります。12,1月は家の作業DIY(これがびっくりするぐらいあります!)、それとこの仕事をしてから毎年恒例で2~3週間ぐらい旅に出ることですかね。時間が自由に作れるこの仕事の特権を活かして毎年色々なとこに行けてあれもしたいこれもしたいができるのは最高なんですよ。僕は、暖かいところを求めて沖縄の離島やタイ、ベトナム、バリなど南の島でバックパック片手にバカンス過ごしたりして夏にできなかった夏らしいことを冬にやったりしてますね。せっかくのこういう仕事しているので人生は楽しまないとね(笑)
ラフティングの仕事の良いところは様々な人との出会いもまた楽しいところである。お客様との出会い以外にも一緒に働く仲間も一般の仕事に比べて自然の中でお互いに安全を守るために信頼関係が大事になる。みんな出身地も、ガイドになった経緯もバラバラだが吉野川とラフティングの魅力にひかれた志は一緒。ともに過ごした時間はかけ外のないものになります。
A:この仕事って本当に『びっくりするぐらい楽しいんですよ』特にラフティングは初めましての全く知らない人と不思議なぐらい仲良くなれたりするんですよ。はじめてきた他のお客様同士が一緒に1日乗って仲良くなって次一緒に来たりって不思議ですよね。自分自身もこのラフティングで色々と経験や成長させてもらいましたね。元々僕は人見知りなところがあり、最初もガイドをしていてお客様と話すことが何よりも苦手だったんです。どうやって自分をうまく表現してけばいいのかで悩んだこともありますね。ただラフティングでガイドしていると不思議とそのタガが簡単に外せるようになるんですよ。吉野川の強烈な自然体験の中では自分の飾らない等身大の姿が勝手に出るんでしょうね(笑)
願わくば、日本でも最高の吉野川でよりたくさんの新しいガイドが増えることをいまは望んでいますね。だってラフティングガイドって最高に楽しい仕事だからね。皆さんも騙されてこの世界に踏み入れてみたらどうですか(笑)抜け出せないよ~