晴天の下、半日で吉野川ラフティング!!
四国の徳島県と高知県をまたいで流れる吉野川
本当にリオブラボー!(川 最高!)なんです!
どうもこんにちは。
昨日にも増して良い天候の中、吉野川は半日でラフティングトリップでした。
安全説明の後は、いつも通り、体慣らしのパドリング・トレーニングに始まり、豊永の瀬をゆるりと下り終えたは良いが、ボトム右のエディーに入り込む決断を増水時にホールと化す岩に当たる5秒前にし終え、緩やかにエディーを上流に向かって行き、2人のクルーとトップからの文句なしのフェリーグライド。
そのあとは、静かな流れの上を船の上から川に飛び込んだり、流れに身を任せる遊びに夢中になったりと全身の緊張をほぐした後は、高い岩からの飛び込みを楽しみ、風に吹かれながら、我々は2人の愉快なクルーをダッキーという名称の小型艇に乗せたは良いが、何しろ初めての経験なものでまったく上手く事は運ばずに、ついには右岸に流されてしまう始末。
万事休すかと思いきや、気の利くリバーガイドは身軽に二人の方に向かい、あれよえれよという間に一人で2人を乗せた船を怪傑に操り戻ってきた。
そのあとはビーチに船を付け、異国の飲み物を楽しみ、世間話に花を咲かせながら時間は過ぎてゆく。
次に我々を待ち構えるのは難所の3段と呼ばれる早瀬。
待ち受ける大波を楽々と乗り越え、すぐ次にあるフォレストウェーブという早瀬で転覆してしまった他のボートの4人を遠い目で見ながら我々は最後の激流に向かった。
漕ぎ方を覚えた2人のクルーにもはや怖いものなどなく難なく通過。
最後に水泳を楽しみながら本日のリバー・トリップは幕を下ろすこととなった。