2023年ラフティングツアー予約開始
平素よりリオブラボーをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
長い冬が終わり春の息吹が感じられる今日この頃です。
リオブラボーも「3月4日㈯」より2023年度の営業を開始いたします。
また今シーズンも皆様の笑顔に1日でも早く出会えることをスタッフ一同心よりお待ちしております。
リオブラボースタッフ一同
2023年2月13日 | カテゴリー:TOP NEWS, リオブラボー!NEWS | コメント(0)
平素よりリオブラボーをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
長い冬が終わり春の息吹が感じられる今日この頃です。
リオブラボーも「3月4日㈯」より2023年度の営業を開始いたします。
また今シーズンも皆様の笑顔に1日でも早く出会えることをスタッフ一同心よりお待ちしております。
リオブラボースタッフ一同
2023年2月13日 | カテゴリー:TOP NEWS, リオブラボー!NEWS | コメント(0)
リオブラボー!の吉野川ラフティングガイド求人情報総合案内ページは「吉野川のラフティングガイド求人情報 2023年度RioBRAVO!」 を確認ください。
地元で介護福祉士として5年ほど高齢者向けの施設で働いていました。ラフティングは卒業旅行で初めて体験し、「吉野川が激しくて面白い」とガイドさんの話を聞いて吉野川にお客さんとして遊びに来ました。
ガイドへの憧れは少なからずありましたが、当時はムキムキの男性ガイドばかり・・・運動神経も平凡な私にはできる訳もないとお客さんとしてツアーに参加していました。
そのまま2~3年程経過し、たまたまリオブラボーを訪れた時は貸切で水量の多いコンディション。自然の凄さと日常では味わえない緊張感と開放感にさらにはまっていきました。ツアーに参加していく中でやっぱりガイドになってみたい気持ちがどんどん強くなり、ガイドさんに直接相談したりする中で人生は1回だしやれるだけやってみようとガイドを目指すことにしました。
最初は覚えることがたくさんだし、身体も動かすので毎日へとへとでした。もやもやすることももちろんありますが、「できた」「できてない」がはっきりと分かるのでできたときの爽快感は格別です。
リバーガイド自体はポジティブでお話し好きな人が多い印象。
一度会うと会社に関係なくフレンドリーに話しかけてくれますし、情報交換をしたり相談したりと自然と仲良くなっていきます。
とにかく漕ぎたい気持ちからレースの世界に飛び込みました。
吉野川を拠点に活動していた女子日本代表チーム「THE RIVER FACE」へ加入。2017年の世界大会は吉野川で開催され、総合優勝を果たすことができました。
その後もレースを通して国内外の川をいろいろと下ってきました。
飽きることがないところ。川の状況も変わりますし、一緒に行くお客さんも違う。「いつもと同じ」がないところが難しくも面白いところだと思います。
もちろんあります。ガイドになりたての時は何もかも初めての経験なので、試練だと思うこともたくさんありました。ガイド協会の試験も緊張の連続でしたし、台風後の増水時は怖すぎて泣きながらトレーニングに行ったこともあります。今となってはいい経験ですけどね(笑)
とてもやりがいのある仕事だと思います。こんなに「楽しかった」「ありがとう」を言ってもらえる仕事はないと思っています。あとは身体的にも精神的にも鍛えられるので昔よりもタフになったような気がします。
家でのんびりしたり、乗馬にいったり、飲みに行ったり、川原で焚火をしたり。予定を詰め込むよりもゆったりまったりと過ごしている日が多いです。
ラフティングシーズンが終わったあと年内は割とのんびりとしています。時間に縛られずに好きなことを好きな時にするのが最高の贅沢です。
年明けからシーズンインまでは造林の仕事に行っています。伐採された後に新たに木の苗を植えていくのが主な仕事ですが毎日1万歩以上山の中を歩いていくのである意味ラフティングよりもハードな仕事ですね。
ラフティングガイドになるまでにかなり迷いましたが挑戦して良かったと思っています。たくさんの人と接するので普段は出会わないような人と話せたりするのも面白いところ。自然の中で開放的に楽しみながら働けるので、できるか迷っている方はぜひ挑戦してみてください。
2023年2月9日 | カテゴリー:リオブラボー!NEWS | コメント(1)
リオブラボー!の吉野川ラフティングガイド求人情報総合案内ページは「吉野川のラフティングガイド求人情報 2023年度RioBRAVO!」 を確認ください。
都内の大学を卒業後、ラフティングガイドを始めました。
大学4年生の時に、東京の奥多摩で初めてラフティングをお客さんとして体験して、今まで生きてきた中で一番楽しいと感じました。
この仕事にしようかな?っていう半分ノリで決めました。だめだったら他の仕事すればいいや的な感じです。
東京に住んでいたので、比較的距離の近い埼玉の長瀞でガイドの応募しました。
就職活動は特に自分が興味があることが見つからず?といより社会の中で働く自分が想像できず、すぐに辞めました。
満員電車と靴下とスーツを着るの嫌だったのもあります。
生活環境ががらっと変わり、街の生活から里山の生活へ。
虫が苦手なんですが、慣れはすごいです。気がつぃたら野生化してます。それはみんなそうだと思います。
最初は大変でしたが、今思いだしてもラフティングガイド1年生のときが一番刺激的で濃厚なシーズンだったかもしれません。
ラフティングガイドはどんな仕事よりも、お客さんと仲良くなれてしまう仕事かもしれません。
毎日初めましての人会うので、人見知りは克服したかもですね。(笑)
軽いノリで始めましたが、川の魅力にはまりましたね。
一つはお客さんが喜んでくれる所です。ほんとにガチ感謝されるので承認欲求のコップの水はあふれかえります。
もう一つはガイド仲間。
ラフト会社は、多様性の箱みたいで、個性的なガイドが多いのでクラスで浮いてた人程が輝ける場所でもあるかもしれません。
つらいことは忘れました。でも身体的にも、精神的にもきついのはガイド試験ですね。ガイドになるまではがっつが必要かもですね。
毎日楽しいです。朝起きて今日もラフティングいける!やった!って思ってました(笑)
カヤックで川下り、海でサーフィン、釣り、素潜り。
雪山で働く、海外でカヤック、高知でゆっくり過ごすのどれかですね。
今まで生きてきて、なにかはまったり夢中になったことはなかったのですが、ラフティングだけは唯一はまりました。
10年目になりますが、まだまだ飽きません。あきっぽいのですが、これだけは続いてます。
ラフティングの魅力は言葉では難しいのでぜひ一度遊び来てくださいね。
2023年2月9日 | カテゴリー:リオブラボー!NEWS | コメント(0)