プロからのラフティングを最高に楽しむためのアドバイス
ラフティングの楽しみ方は色々。プロが知っているラフティングをさらに楽しむ方法を教えちゃいます。自分なりのラフィティングの楽しみ方を見つけて、誰よりもお得にラフティングを楽しんじゃいましょう。
思いっきり楽しむには自由な遊び心
自分を解放し、仲間と心の底から笑い、ふざけて・バカして。日常で忘れかけている大事な心!
当日のラフティングツアーを最高の1日にするためのポイント1:年を追うごとに日常で自分を解放し、自由に遊ぶことってなかなか少ないですよね?? ラフティングを楽しむために一番大事なことは、無邪気になって楽しむことです。ラフティングに来たら自分を解放して子供の時のように仲間と一緒に遊んでみませんか? 初めのうちは緊張感もあり、参加者の大勢が少し硬い表情をしていますが、激流や水遊びを通して徐々に解放されていきます。いつのまにかお父さんや会社の上司、先輩などが率先して、一緒に参加した仲間や他のボートにパドルで水をかけたり、流れの緩やかな場所で隙あらばの落とし合い。そしていつしか自分も落とされ、終いにはみんなで川に元気よくダイブ! 気がついたらみんな少年少女のような無邪気な顔に大変身。ボートやパドルを使いチームワークを試す遊びなど、激流以外の時間の過ごし方もラフティングの楽しさの一つです。自分を解放し、仲間と心の底から笑い、ふざけて・バカして、日常で忘れかけていた大事な遊び心を取り戻そう!【 ポイントは無邪気になって楽しむこと 】
ちょっとした自己挑戦
新しい感覚を刺激し気持ちをリフレッシュ!
当日のラフティングツアーを最高の1日にするためのポイント2:自分への挑戦。これもラフティングの醍醐味の一つです。ラフティングでは普通は危ないから体験できないことも、ガイドのサポート、安全な道具(ライフジャケット・ヘルメット)があるので気軽にできます。ツアーでは状況に応じてですが、激流をボートを使わず流れてみたり、ボートを傾けて遊んだりと色々な挑戦をします。その中でも岩からの飛び込みチャレンジはツアー内でもかなりスリルの高い遊びです。テレビでは感じることができない岩の上から見える景色。ドキドキ・ワクワクで胸は一杯。自分自身の葛藤を乗り越え、岩から飛び込んだ時のフワッとした感覚と爽快感。成功したときの達成感と興奮は言葉には言い表せません。間違いなく最高の思い出を彩る良い経験になるでしょう。もちろん強制ではありません。お客様の状況に応じて対応させていただいてます。無理な場合は、遠慮なくガイドに行ってくださいね(笑)いつもとは違う「ちょっとしたチャレンジ」が皆様の中の新しい感覚を刺激し気持ちをリフレッシュしてくれます。【 ポイントは自分への挑戦 】
ラフティングは平日参加の方がお得!
スペシャルな遊びが満載!
平日はボートや人の数も少ないので、のんびりと自然の流れに身を任せて浮かんでみたり、周りを気にすることなく自由に遊ぶことが出来ます。土日には出来ない遊びや、普段はなかなか出ることのないダッキーやハイドロスピードなど他のアイテムで川を下るチャンスもあります。
あえて真夏を外す
吉野川の夏は長い!
「ラフティング=夏」というイメージが強いため、8月の中旬は予約が集中し、満席になってしまう日もしばしば。しかし、気候的には7月の始め頃から9月中旬頃まで連日30℃以上の夏日が続きます。混雑を避けたい方、直前まで友達と予定を合わせるのが難しい方はちょっと時期をずらしてみることをオススメします。
春や秋の穴場を狙う
じつは吉野川貸し切りの日がある!
リオブラボーには春や秋の穴場を狙って参加される方々がいます。その方々が狙う穴場とは“貸し切り”。自分たち以外に他の参加者がいないとなれば、ツアーが貸し切りになります。遊びたいときに遊ぶ、休みたいときに休むなどゲストのワガママに合わせてツアーは進みます。さらに、他社も含めて他に誰も参加者がいないとなれば、吉野川を貸切に。吉野川の広大な大自然の中で自分たち以外に誰もいないという優越感、めったに味わうことは出来ません。
川の水量が少ない=つまらない?
水量が変われば、
遊び方、楽しみ方が変わる!
「川の水量が多い=激しい=楽しい」は決してそうではありません。水量、川のコンディションによって遊び方は様々です。激流ポイントによっては水量が減ることで落差が増し、より激しさを増したりします。逆に水が少ないときだからこそ、楽しめる遊びなどもあります。
一概に「川の水量が多い=激しい=楽しい」ではなく、「どの水量でも楽しめる」が吉野川の魅力です。実際に、5月、10月など水量が落ち着いている時期の方が遊びの幅は広く、のんびり楽しめます。逆に、6月、9月では、水量が多く激しいラフティングが堪能できますが、水が多いとできない遊びも出てきます。つまり、日々変化する川の水量やコンディションに合わせて、楽しみ方が変わるということですね。詳しくは、【 季節の楽しみ方 】を参考にして自分たちなりのベストシーズンを探しましょう!
さらに1日が楽しくなる秘密
本州にはない四国独自の食文化と組み合わせてさらに楽しい一日を!
実はリオブラボーのベースは四国の中心部。高知・香川・徳島・愛媛どこへ行くにも便利です。四国には、本州にはない独自の食文化が有り、高知のカツオのたたき、香川のさぬきうどんに代表される全国区の名物があります。ラフティングでせっかく四国に来たら、ご当地の美味しいものを食し、温泉に浸かってさらに最高の1日にしましょう。ガイド厳選のオススメスポットが【四国の観光情報ページ】からご覧になれます。現地でガイドに直接聞くともっとお得な情報を教えてくれるかも?!
もっと身近にアウトドアを感じてみよう
敷居は高くない、誰でも気軽に楽しめるアウトドアイベント!
敷居が高く、なかなか馴染み難いアウトドア。「道具揃えたり特殊な技術がないと出来ないんでしょ?」「一部のマニアックな人たちがやるエキスパート向きの遊びでしょ?」と、思っていませんか?ちなみに都会にいるときは僕もそう思っていました(笑)。ただやってみると意外とシンプルでそんなに難しくないんです。
自分たちの力でボートを動かし激流を漕ぎ抜けた時のあのドキドキと感動。一生懸命試行錯誤しながら焚き火を付けた時の喜び。実際に試行錯誤しながら自分たちでできた時の達成感。この感動は言葉では言い表せません。あなたにアウトドアをもっと身近に感じてもらえればと思い、リオブラボーではアウトドアを取り入れたイベントを多数開催しています。特に5、6月、10月のツアーイベントでは、普段感じることができないアウトドアのエッセンスをツアーで体験することができます。イベントを通してガイドや他のお客様と仲良くなることによって友好の輪や大自然での楽しみ方が広がります。あなたも普通の人に差をつけて、いざアウトドアの達人へ!
過去のイベントブログ
何ごとも見た目が大事。格好良くキメよう!!
常連さんの間では、もはや定番!
常連さんの間では、もはや定番。ウェットスーツの上にサーフパンツを履くだけで、オシャレ度アップ。ラフティングの持ち物に“水着”とありますが、これはレンタル品のウェットスーツの下に身に付けるためのものなので、競泳用水着のような体にフィットしたものがオススメ。それとは別に、ウェットスーツの上にお気に入りのサーフパンツを履けば、個性的なオシャレを演出できます。さらにリオブラボーのガイドたちも愛用しているリバーサンダルを履けば完璧。
- ガイド愛用のリバーサンダルブランド
- CHACO,TEVA,KEENなど
さらに快適なウェアリング
フィット感が大事!
レンタル品のウェットスーツは人により快適なフィット感を得られない場合があります。そのような場合、インナーにラッシュガードなど化繊素材のシャツを着込むことで快適性を得ることができます。
- ラッシュガードについて
- ラッシュガードは基本的に紫外線をカットするためのものなので、水に濡れると体を冷やすことがあります。
- 寒がりな方、冷え性の方は裏起毛のラッシュガードやヒートテックなどを着用することでより保温性をアップすることができます。
1日コースには必携のアイテムはこれだ!
自然の中で食べるからこそ際立つ!
1日コースのランチポイント、ティータイム時には、持参したお菓子を食べることもできます。疲れた体に甘いお菓子とお茶の組み合わせは最高です。日常で食べる味に比べて一層美味しく感じることができます。
- お菓子について
- 暑い時期のチョコは要注意で!
日焼け対策は万全に
水面の照り返しに注意!
季節や天候を問わず、日焼け止めはしっかり塗っておきましょう。川の上では水面の照り返しにより、地上よりも紫外線が多くなります。1日コース参加の方はランチポイントで塗り直すことも出来ます。
眼鏡・コンタクトの方は着用をオススメ
激流と共に絶景も楽しめます。!
視力の低い方などで「ぼやけてるけど、何となく見えるから大丈夫」と眼鏡・コンタクトを外して参加される方がいますが、ラフティングは視覚でも楽しめる要素がたくさんあります。ラフティングで下るコースは大歩危・小歩危の名で知られる景勝地の中にあります。そして、一緒に参加する仲間の表情も、普段はなかなか見れないものと思います。
体調万全な状態で参加しよう
睡眠をしっかり取りましょう!
寝不足の状態だとツアー中に体調を崩してしまったり、100%楽しめないことがあります。早起きが苦手な方や低血圧で朝起きれない方などいる場合、前日の夜に出発し、周辺の宿泊施設で前泊することをオススメします。(坂出・丸亀・善通寺など)
朝食はしっかり食べましょう!
空腹の状態だと力が入らなかったり、集中できなくなったりして100%楽しめないことがあります。特に午前コース、1日コースに参加される方は、早めに出発して途中で朝食を取ることをオススメします。(高松道を利用される方は早朝から営業している讃岐うどんのお店に立ち寄ることが出来ます)(徳島道を利用される方は吉野川サービスエリアでご当地バーガーやお店で焼きたてのパンが食べれます。)リオブラボー最寄の大豊ICを下りてから朝食を食べれるお店は、サンクス大豊店のみになります。