私がガイドになった理由(シンタロウ編)
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私がガイドになった理由
都内の大学を卒業後、ラフティングガイドを始めました。
大学4年生の時に、東京の奥多摩で初めてラフティングをお客さんとして体験して、今まで生きてきた中で一番楽しいと感じました。
この仕事にしようかな?っていう半分ノリで決めました。だめだったら他の仕事すればいいや的な感じです。
東京に住んでいたので、比較的距離の近い埼玉の長瀞でガイドの応募しました。
就職活動は特に自分が興味があることが見つからず?といより社会の中で働く自分が想像できず、すぐに辞めました。
満員電車と靴下とスーツを着るの嫌だったのもあります。
実際ガイドの世界に入ってみてどうでしたか?
生活環境ががらっと変わり、街の生活から里山の生活へ。
虫が苦手なんですが、慣れはすごいです。気がつぃたら野生化してます。それはみんなそうだと思います。
最初は大変でしたが、今思いだしてもラフティングガイド1年生のときが一番刺激的で濃厚なシーズンだったかもしれません。
ラフティングガイドはどんな仕事よりも、お客さんと仲良くなれてしまう仕事かもしれません。
毎日初めましての人会うので、人見知りは克服したかもですね。(笑)
軽いノリで始めましたが、川の魅力にはまりましたね。
ガイド一問一答
Q:この仕事の面白いところは?
一つはお客さんが喜んでくれる所です。ほんとにガチ感謝されるので承認欲求のコップの水はあふれかえります。
もう一つはガイド仲間。
ラフト会社は、多様性の箱みたいで、個性的なガイドが多いのでクラスで浮いてた人程が輝ける場所でもあるかもしれません。
Q:この仕事でつらかった事はありますか?
つらいことは忘れました。でも身体的にも、精神的にもきついのはガイド試験ですね。ガイドになるまではがっつが必要かもですね。
Q:この仕事を実際やってみて何を思いますか?
毎日楽しいです。朝起きて今日もラフティングいける!やった!って思ってました(笑)
Q:休日はどう過ごしていますか?
カヤックで川下り、海でサーフィン、釣り、素潜り。
Q:冬のシーズンはどう過ごしていますか?
雪山で働く、海外でカヤック、高知でゆっくり過ごすのどれかですね。
Q:最後に一言
今まで生きてきて、なにかはまったり夢中になったことはなかったのですが、ラフティングだけは唯一はまりました。
10年目になりますが、まだまだ飽きません。あきっぽいのですが、これだけは続いてます。
ラフティングの魅力は言葉では難しいのでぜひ一度遊び来てくださいね。
2023年2月9日 | カテゴリー:リオブラボー!NEWS | コメント(0)
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